今までのログハウス-ピースオンピース

ポストを立てて、それに加工したログ壁を差し込んでいくので、コーナーノッチはありません。

これも、ダブテイル同様、表面を開拓時代風に手斧で加工した角材を使用し、隙間はチンキングします。

今までのログハウス-ピースオンピース 2000/11

シッピング後、屋根がついてチンキングもほぼ終わっていました。


今までのログハウス-ピースオンピース 2001/08

2001年3棟目のP on P (+ティンバーフレーム)です。近所に建ちました。



ティンバーフレームの部分が大変でした。


今までのログハウス-ピースオンピース 2002/05

2002年の1棟目は、P on Pです。

ヤードでは、3棟が微妙に同時進行状態で忙しいです。

2002/5/10



シッピングしました。P on Pは、ヤードで仮組みをしないで、現地で組み上げます。

ソーミルで角材にしたログを、ピーラー(ログの皮を剥く人)が手斧で削って、開拓時代の人力だけで角材を作っていたように仕上げます。
開拓時代は、巨大のこぎりとブロードアックス(斧)で丸太を角材に製材していたそうです。



フロアシステム。



敷地内の池のすぐ前に建てられました。

2005/5/29


仕事で近くに行く事があったので、オーナーに会いに行ってきました。




日頃は忙しくなかなか足を運べないので、こうやって近くへ行った時には挨拶に寄ってその後の様子を見に行きます。

今までのログハウス-ピースオンピース 2004/10

プランキングとP on Pを組み合わせたデザインです。

2×4のフレーミングハウスの外壁をプランキング、増築部分をP on Pで新築します。 外観は、1軒のP on Pのログハウスに見えます。

2005/3/13

P on Pは、ヤードでの組み立てがないので、シッピング後の撮影になりました。

隙間が白くなった(発砲スチロールで加工し終えた)部分が、増築されたP on Pです。
2階と横面の真中ポストより右側は、プランキングです。


ダイニングルームには、屋根まで届く巨大なYポスト。




2階の部分は、外側と内側共プランキングです。パッと見た目には、そうは見えません。



階段は、ボスの親友の大工さんが、レーリングは一緒にシェルを建てているデビンが作りました。Yポストの加工は、私がしました。



2階から見たダイニングルーム。



Yポストが並んで見える2階のフロア。



2階のフロア下。

フロアジョイストを見せて、ログハウス風を演出しています。

2005/5/22



プランキングは、2×4工法の壁に防水紙を貼り、その上にサイズを測って切り揃えた板を張っていきます。
ステインを塗りチンキングをすれば、ログハウスとほとんど区別がつかないぐらいきれいに仕上がります。



内コーナー部分には、L字型に切りぬいたポストを立てます。



ポストより左がP on P、右側はプランキングです。

今までのログハウス-ピースオンピース 2004/11

2004年、最後の〆のログハウスは、デザインがユニークな P on P でした。

2004/11/15



デザインが6角形のP on P(センター部分)の2面に、同じ工法で長方形の部屋がつきます。センター部分の2面を内側から撮った写真です。


センター部分外側。ポストは外側の角度が鈍角になるので、3角形のポスト2本を1本に組み合わせています。


外側につく長方形の部屋のジョイント部分。



アーチウェイがあり、部屋がつく側。
真中に座っているサングラスの兄ちゃんは、チームメートのデビンです。



屋根も6角形になるので、その屋根を支えるポストも6角形で製作しました。



ポストをクロスメンバーにセットした様子。
クロスメンバーは、家具などに良く使われる硬質のオークを使用。
これに6本のラフターがのると、ルーフの出来上がりです。



玄関部は、短いログで同じくP on P構造で作りました。



全体の横の長さは約82フィートあります。
右の大きな方の開口部が、真中の6角形の部分のドアになります。


内部の写真。
アーチ型のドアウェイがあります。壁が出来てから切ったので、ブラッシングをする時に、チェーンソーを逆さに持ってするのが辛かったです。


フォークリフトのパレットに乗せされ(他のワーカーは嫌だと言ったので仕方なく私が)撮影しました。
パレットに人が乗る事など普段はしないので、異常を察したボスの犬がフォークリフトの周りで注意を促すかのように吠えまくってくれたのですが、余計に気になって危なかったです。この日は久しぶりに天気が良かったです。

2004/12/20



久しぶりの冬らしい朝(マイナス20度ぐらいだったかな?)に分解開始、翌日21日から組み立てを開始し、いろいろとトラブルがありましたが、無事予定通り、22日に完了しました。



シッピング2日目に撮影。
センターの6角形の部分から伸びる片側のログウォールがほぼ組みあがり、10時の休憩の時に撮影しました。



午後、これから6本のオークで出来たラフターを組み上げます。

お昼休みに1枚。いつもの仲間達です。
この後、クレーンは電気系統のショートで1時間作業がストップ。
作業終了後は、トラックがドライブウェイでスタックし、牽引のトラクターが到着するまでトラックのキャビンで2時間ほど過ごしました。これがまた快適!

2004/12/27

12月22日にシッピング終了し、クリスマス休暇にはいりました。

まだ開口部や細かな作業は残っていますが、とりあえず年内の仕事は予定通りに終わりました。その夜から大雪になり、写真を撮る事が出来なかったので、今日雪が膝まで積もったドライブウェイを徒歩で侵入して撮影してきました。

少し小高い丘になった、見晴らしグッドの所に建ってます。

ルーフシステムと全体の写真。中心部分は6角形で、それに2つの長方形が組み合わさったデザインです。
反対側も同じような感じです。

中心の6角形の部分。ここを狂わないように基礎に設置するのに苦労しました。


上の写真の反対、玄関側からの写真。玄関も短いピースで、P on P構造です。


これは今回シッピングギリギリに作ったルーフシステム、オーク材で出来ています。急いで作ったのですが、上手くフィットし一安心。




上の写真のUPです。合わさる面以外は、表面を斧で加工してあります。アーチの入ったドアとルーフ全体の様子。



アーチの入ったドアとルーフ全体の様子。

2005/1/13


2日間かけてドアや窓を切りぬき、キーウェイの加工をしました。
ラウンドログと違い、キーウェイが4X4で幅があるので、時間とガソリンが余分にかかります。

大工さん達が、工場で事前に作られたフレーミング用のトラスを、あっという間に取りつけてしまいました(すごく簡単そう!)。
この後、プライウッドを貼り、防水シート、アスファルトシングル(又はシーダーシェイク)を貼ります。

2005/7/10

屋根工事が終了したので、玄関とデッキのスクリーンポーチを設置してきました。

玄関。


デッキのスクリーンポーチ。



デッキ全体の様子。


今までのログハウス-ピースオンピース 2005/6

2005年の3棟目は、現地組み立てのピースオンピースでした。

シンプルな4コーナーだったので組み立ては比較的スムーズに行えました。
道路に面してベランダルーフ付きのデッキがあります。


デッキ部分拡大です。


室内のフロアシステムの様子。

今までのログハウス-ピースオンピース 2006/08

2006年3棟目のラウンドログと同時進行で建てた4棟目のピースオンピースです。

現場は、隣町でした。

ピースオンピースは、ヤードでパーツを作りますが、組み立てをしないで現地で組み立てます。

玄関側。ドライブウェイから少し入った所なので静かです。

傾斜を利用したベースメント。

屋根がついて落ち着いた後、ベースメントの壁はプランキングします。

夫婦2人でチンキングするそうです。
チンキングは、とりあえず埋まればいいと大雑把にすれば簡単ですが、きれいに仕上げようと思ったら、見た目よりなかなか大変です。

特に短気な男性の方、あまりの出来の悪さに自分に嫌気がさしてきて、余計にイライラして失敗するので要注意です。

今までのログハウス-ピースオンピース 2007/02

1月末から2月初めにかけて、追加の仕事で出張に行ってきました。

湖沿いに建てたダブテール(2003/09)にマッチするように、昨年はボートハウスのプランキング(サイディング)をしましたが、今回はガレージのプランキングです。

2007/3/1

場所は、トロントから北へ車で約3時間、アルゴンキン国立公園の近くのMUSKOKAです。

雪は少なくて良かったのですが、晴れた分、滅茶苦茶寒かったです。

ガレージの2階には、湖を一望できるゲストルームがあります。


後方に写っているのが、以前建てたオンタリオダブテール。

プランキングは、通常、ピースオンピースに見えるように施工します。

今回、材料の運搬に登場したのは、いつもログ材の運搬やログシェルのシッピング担当(私のサファリバンの修理も担当)ジョンの弟、ウイリアム・ビル・ミックス(一番右)。

長いもみ上げが自慢!



2006年春に施工したボートハウス。

普通サイズの家より大きい&サウナと台所がついているという、贅沢なボートハウスです。


屋外に着いている雨どいや装飾品は、全て銅製です。

最初は銅特有の赤い色ですが、年月が経つにつれて風合いのある色に変化し、ログハウスと違和感がなくなります。

ボートを収納しているので、水を循環させてボートハウス周りの水面が凍らないようにしています。


ハイテクセキュリティは万全です。というか、ローテクも万全です。

次から次へと追加作業があるので、同じ大工さんが1年中(かれこれ3年)、月曜から水曜日か木曜日まで作業していて、金曜日に掃除の人が来て掃除をして、週末にオーナーが過ごされているので、ストレンジャーの入る余地なし!