カナダでFORD 念願のセカンドカー

アメ車FORD

念願のセカンドカーをゲットしました。

バス・電車はもちろん、タクシーもハテ?の環境なので、夫婦で2台あれば自由がきくし、故障した時に部品を買いに行けるしなどなど、待望のセカンドカーです。

まず、車種を絞らないといけません。

この仕事をしていると、やっぱりトラックだろ~と言う声が聞こえてきますが、周りの最低限のメンテで過ごしている知り合いを見ていると、とてもじゃないけど中古のトラックを買う気になれません。
バンだと、雨が降っても道具は濡れないし、出張の時も、「○○のイビキがうるさい」「用もないのに朝早くからゴソゴソするから目が覚めた」などブツブツ言っているワーカー達を横目に個室をキープできて快適です。

そろそろ2台目をと考え始めた頃に、サファリを調達してくれたデビッドに話をしたら、やはり彼の得意分野であるバンを勧められた。
友人のメカニックのジョン(デビッドのお父さん)に聞くと、サファリと同じ年式のバンはどうだ?と言う。

彼曰く、同じ年式のバンを2台持っていたら、故障した時に、テンポラリーで部品を取れるという。
「それはいいアイデアだ!」
自宅にそのアイデアを持って帰ったら、ガソリンがどんどん上がっているこの御時世に、夫婦2人しかいない所帯に燃費の悪いバンを2台持つ変わり者がどこにいるかと。
グッドアイデアと思ったけど、それもそうだ。

気持ち新たに「乗用車」に的を絞りましたが、ノーアイデア。
日本での自家用車は、ハイラックスピックアップトラック⇒シボレーK-1500⇒レガシーツーリングワゴンとすべてRV仕様だったので、2駆の乗用車らしい乗用車を自家用にしたことがなく、イメージ浮かばん。

こっちは、燃費・性能の良い日本車が大人気です。
この環境の中(砂利道は多いし、冬は凍結防止剤の土と塩がまかれるのですぐにボロボロになる)、もったいなくて中古車になるわけですが(大きな声では言えないが、予算も関係している)、日本車の中古車の高いこと!
これでその値段はあかんやろーーーーーーーーーーーーー連発。

日本車もいいけど、ここはカナダ。
部品の調達などを考えるとアメ車でええやんといういうことで、日本に住んでいた頃に気になっていたトーラスに的を絞る。
台数が多いので価格もストライクゾーン。

私的に、中古車を選ぶ条件の一つに、「なるべくいいグレード=こだわりのある車」というのがあって、その理由が、

1. 新車でグレードのいい車を選ぶ人は、その車に何かこだわりがあるから大切に乗る(はず)。
2. 本体に投資できるからメンテナンスにも投資できる(はず)。
3. そういった意味でも、この田舎よりトロントのような都会の方がグレードのいい車がある。

ということで、ネットで検索、トロントのディーラーを物色しに行きました。

「一見さん」なので騙されるんじゃないか、という不安大でしたが、そこは、ちょうど今、日本人のワーカーがヤードにいて、彼が日本で板金工の経験があったので一緒に行ってもらいました。

バッチリ!板金箇所発見!経験が物を言いますね。さすが~。感心しました。

そして、決めたこの車、「2001FORD TARUS SEL」です。
(初の21世紀の年式の車。笑)

前オーナーは1人だけ。
この車種に搭載できる全てのオプションがついています。
そして、前から乗ってみたかった革張りシート。(汚れがすぐ取れるから。)

それにしても、すごい走行距離です。
4年で17万キロ。私も日本で乗っていたハイラックスが、5年で20万キロいきましたが、仕事に遊びに、東西南北走り回っていたからだと思っていました。

これも、考えようによったら、年式がある程度いっているのに走行距離はあまりという車⇒時々しか乗っていない⇒メンテも時々、又は、街乗り用で暖気せずにストップアンドゴーの走りをしていた、というパターンもあるので、どっちもどっちだと思います。

基本的に、おっさん好みなので、この地味な色でも問題なしです。

購入してから気付いたのですが、この色はFORDの特注カラー(グリーン系)のようです。見たことのない色だと思いました。
やはり、前オーナーはこだわり人だったようです。

1年ディーラーの倉庫で眠っていたらしく、動き始めて早速エアコンが故障、冷風がでなくなりました。
よくあるトラブルのようで、「オートエアコン」という便利なようで便利でない電気系の故障はディーラーに持っていった方がえーよね、高くつきそう、と、思い出した!

友人の甥が近くのFORDディーラーでチーフメカニックをしていたはず!!
しかも今自分のログハウスを建てている・・・。(ニヤッ)
早速、彼に連絡を取ると、私が彼の家のポストを作り、彼は部品以外はフリーで修理するという労力交換?の内容で交渉が成立しました。助かった。
彼も建設予定が遅れているので喜んでくれました。

2006/9/2 記

カナダでFORD 摂氏と華氏

念願のセカンドカーをゲットしましたが、2台の車のメンテは、何かと忙しい。

洗車、オイル交換、特に、トーラスは、今まで乗った事のないタイプの車ですし。
洗車しなけりゃいいんですが、ただのウレシです。

↑にも書きましたが、エアコンが故障して、温風だけになってしまいました。

カナダと言えど、9月でも暑い日があるので、「オートエアコン」なのに、エアコンの電源をオンにして、オフにして、窓を開けて、閉めて、「ビジーエアコン」になってしまいました。

何とか自分で直せないものかと休みの日にいじってみました。乗用車は、バンと違って、狭くて、部品が取り難い。友達のメカニックが嫌がるはず。

よく故障するという、エアミックスサーボモーターを取りはずして、電源をつないで動くか調べた所、問題なく動きました。
やはりどこかの配線が切れたのか?
やっぱり、ディラーに見てもらおう、とバッテリーを付けると!なんと!!
車内温度が「70F」と表示。シーン。アメリカの華氏表示にリセットされたみたい。

アメリカの華氏、インチ、フィート、パウンド表示、何とかならないのでしょうか?
カナダは摂氏、センチ、メートル、キロ表示なのに。(建設現場など例外もありますが)

関係ありませんが、カナダの教育現場に10進法が導入されたのがこの30年ぐらい前らしいので、40歳ぐらいを境に、上はアメリカ表示、下はカナダ表示になります。

とにかく、メカニックの友達の甥っ子に、切れていた配線を修理してもらいましたが、温度表示は調べとくわ、と言われました。

それまでは華氏表示で過ごさないといけないので変換公式を調べてみたら・・・。

(華氏-32)×0.555=摂氏

この0.555ってのが嫌ですね。電卓か、ペンと紙がないと計算できません。

早見表をプリントアウトしました。この早見表を見て、温度を設定します。不便です。

でも、「ビジーエアコン」から、冷風もでます~♪の「オートエアコン」になったし、良かった良かった!と気分を良くした翌日、霜が降りました。
冷風いらんやん。

2006/10/8 記

カナダでFORD マニュアルを読みましょう

アメ車FORD

アメリカ華氏表示になってしまった車内設定温度の直し方がわからず、月日が流れ。

「調べとくわ!」と言ってくれたメカニックの知り合いに、その為だけに連絡するのも気が引け。

久々にゆっくりできた週末、マニュアルを読んでいたら、書いてました!
華氏から摂氏への設定変更方法。さりげな~く、ページの下の方に。

「 エンジンをかけてエアコンのAUTOを押してから、フロントのデフロスターとエアコンマックスのボタンを同時に押す。」

半信半疑でしてみたら、うわっ直った。

マニュアルは、読むためについるんですね。

2007/1/29 記